財政出動による経済成長にあえて疑問をぶつけてみる!コメント募集します。

大変お世話になっております。
反逆する武士
uematu tubasaです。

昨日は面接でして、精神的に結構きつかったです。

仕事は決まりそうなのですが、給料的に不満があるのですよね。

詳細は後日ご報告致します。

以下はMSN産経ニュースより

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120406/stt12040601150000-n1.htm



生活保護削減、防災に200兆円集中投資 自民次期衆院選マニフェスト概要判明

2012.4.6 01:14 [防犯・防災]
 自民党が9日に発表する次期衆院選マニフェスト(政権公約)の概要が5日、分かった。デフレからの早期脱却を目指してインフレ目標を2%に設定、大規模災害に備えた社会資本整備に200兆円を投入するなど「経済や災害に強い自民党」を打ち出した。生活保護の見直しも盛り込み、民主党政権のばらまき体質との違いも鮮明にする。

 デフレ脱却策としては、政府と日銀の政策協定により、欧米並みの2%のインフレ目標を導入。実質成長率3%、名目成長率4%を「巡航速度」とし、大胆な金融緩和措置を実行する。大規模な法人税減税や投資額に応じた損金算入を認める投資減税も盛り込む。

 また、東日本大震災発生を受けて災害に強い国土や社会をつくる「国土強靱(きょうじん)化基本法」(仮称)の制定を明記。平成24年から10年間を重点投資期間と位置づけ、特別国債を発行して道路、港湾、上下水道、通信といったインフラ整備に200兆円規模の集中投資を実施する。

 職業訓練や自立支援プログラムを充実させることにより生活保護からの脱却も促進。自民党が綱領に掲げる「自助」を基本として、「もらい過ぎ」が指摘される生活保護の給付水準を引き下げて所得の低い就労者との所得水準の不均衡を是正する。

 9日の全国政調会長会議で発表後、都道府県連などの意見も取り入れて、最終案を取りまとめる。



ここで経済政策的に結構シビアなことを書かせていただきます。

財政出動を10年間で200兆円しても果たしてデフレ脱却できるのだろうか?

果たして雇用は十分に創出されるのだろうか?

そもそも財政出動することが可能なのか? と疑問に思ってしまいました。

疑問を箇条書きにします。

1、日本の民間企業は遊休設備、社内失業者を膨大に抱えており、需要が増加したとしてもすぐにその需要に対応するだけの能力があるので、需要以上に供給能力を増やしてしまう可能性がある。だからデフレ脱却できるのだろうか?

2、雇用創出が上手くいったとしても、労働市場に新規参入してくる「あまりに不況過ぎて就業をあきらめていた層」によって失業率が下がらない可能性がある。

3、財政出動するということは電力を大量に消費するということなので、電力確保しなければそもそも財政出動が不可能ではないか?

4、財政出動するということは、査察する公務員と実際に技術力を持った民間の人材が必要なのだが、果たして10年間で200兆円の財政出動を実施可能なのだろうか疑問が残る。手抜き工事や検査不備が大量発生してしまったら日本国民が困ると思う。

ここで拙ブログにお越しの皆様にご相談がございます。

私の1から4の疑問にお答えできる聡明なお方のコメントを募集致します。

私は経済政策の基本的考えとして、財政出動と金融緩和でデフレ脱却すべきだとは存じますが、そもそも実現不可能であれば政権公約の修正が必要なのではないかと考えている者です。

何卒よろしくお願い致します。

以上、クリックよろしくお願い致します。


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管理者様

リチャードクー先生や三橋先生は存じ上げております。
上のコメントは、彼らの主張を鑑みた上でのコメントです。

いくら減税したり公共投資を行ったところで、「いずれ増税される」という心理的な不安から、投資が冷え込む可能性があります。
現にここ20年、公共事業に限らず、地域振興券や定額給付金では何の効果も得られませんでした。

もし3年の減税で経済成長出来なかったら、もし国民が3年の減税では経済成長は不可能とと判断したらどうするつもりですか?減税続けるんですか?増税するんですか?

公務員大量増員って簡単に言いますけど、この少子化の時代、誰を、どのくらいの期間、いくらで雇うんですか?そこらへんのニートやホームレス雇うのとは訳が違うんですよ?

いくらインフラの整備をやっても同じ土建屋ばかりが得するだけで、使いもしない道路や上下水道はそのまま放置されて借金だけが残るわけですから。
特に下水道は使われない下水道も料金として加算されるため、そんなところで経済活動などしたがりません。

この20年で得られた公共投資について教訓は、短期的には雇用も創出されGDPも増えるかもしれませんが、長期的に見れば国全体の生産能力の向上に寄与しないということでした。

三橋先生の理論はその場凌ぎの付け焼刃なものが多いんですよね。彼やクー先生の理論は、数十年前にうまくいっていた自民党の政策のリバイバルですからそれはもうしょうがないんですが。

最後に。

残念ながら、「クー革命」とやらは起きないでしょう。NRIのマスター止まりの証券マンごときが今までの経済学の常識を覆せるほど経済学は甘くありません。
だいたいバランスシート不況にしてもDebt Deflationの焼き直しですし。
Mankiw読んだほうがいいんじゃないでしょうかね…

コメントありがとうございます。

ギユウグン氏へ

こちらこそはじめまして。

大変参考になるコメントでした。本当にありがとうございます。
次々回ぐらいにまた経済エントリーを書きますので、ご参照ください。

ESR5氏へ

経済成長を「名目GDPと実質GDPを共に増やすこと」と定義します。

そして「GDP」を支出面からみると簡単に分類すれば「個人消費」「民間投資」「公共投資」「政府消費」「純輸出」となります。

ということは、これらすべての項目を増やせば経済成長は可能なのです。

「個人消費」を増やすには、消費税を3年間だけゼロにするなどの減税を。
「民間投資」を増やすには、民間企業の投資を促す「投資減税」、家計の住宅投資を増やす補助金制度を。
「公共投資」を増やすには、防災インフラの整備、上下水道の更新、道路・橋の改修などにお金をつっこむ。
「政府支出」を増やすには、公共投資の検査体制などに必要な国家公務員と自衛官を大量増員する。
「純輸出」を増やすには、減税や公共投資の増加で円安になるので、自動的に増えるでしょう。

もちろん、無駄なハコモノではなく、電力確保やエネルギー開発、食糧生産、科学分野の振興にお金をつっこむべきでしょう。

日本政府が国債を発行して、その分だけ日本銀行に買いオペをさせて行けば、十分資金調達できます。

ESR5氏には三橋貴明氏の「新世紀のビッグブラザーへ」というブログをお読みになった方がよろしいかと存じます。

経済成長とは何か? 財政破綻とは何か? 十分な知識が手に入ると思いますよ。

バブル崩壊以降の公共投資で景気回復できなかったではないか、というご主張には賛同できません。公共投資をあれだけがっつりやったから、あの程度の景気低迷で済んだと評価するのが適切です。

野村総合研究所主席研究員にしてバランスシート不況の提唱者「リチャード・クー」という人物のご著書を読まれることをお勧めします。

おそらくリチャード・クー氏は今後10年ぐらいで経済学の教科書に載るお方だと思います。
ケインズ革命ならぬ「クー革命」と呼ばれるでしょう。

はじめまして

就職活動とブログ更新おつかれさまです。

結論から言うと、財政出動で経済成長は不可能でしょう。
1989-90年の日米構造協議で430兆(最終的には600兆になりましたが)の
公共投資を実施することになりましたが、借金だけが殘って経済成長率は上がりませんでした。

またインフラそのものも、被災地を除けば、空港、港、道路など、不要なものが多くあり、
使われなければお金は回りません。インフラ整備(公共投資)は、最低限のものに留めておくべきであり、それをあてにして経済成長を行うことなど不可能なのです。

原発の建設費・維持費が収入の大半を占める地方自治体や、沖縄を見て頂けたら
分かりますが、無駄なハコモノばかりが立ち並び経済成長には全く貢献していません。

そもそも、現在国の借金が1000兆近くありPBも一向に改善されないなかで、
200兆もの大金を捻出する体力が今の政府にあるのか、という問題があります。

はじめまして

就職活動とブログ更新おつかれさまです。
今回のエントリー大変興味深く読ませていただきました。
参考になればと思い、uematu様の疑問に対し私見を述べさせていただきます。

1.ご指摘の通り、企業は遊休設備などの生産余力を抱えており、その規模を正確に把握することは困難です。よって、「財政出動が200兆で足りるか?」と問われれば、「わからない」という他ないでしょう。個人的には300兆にしてほしいくらいです。
ですが、財政出動を増やさない場合と比べて、デフレ抑制効果があることは疑いようもありません。よって私としては「とにかく、財政出動を増やすことが第一」であると考えます。その上で「足りない」と判断したら金額を更に増やせば良いでしょう。

2.「就業をあきらめてしまった方」については、正直考えたこともありませんでした。冷たいように聞こえるでしょうが、本人にやる気がない場合は「どうしようもない」と考えます。ですが、失業者の全員があきらめているワケではありませんので、さほどの心配は無用かと思います。まずは実際に雇用を創出し、「やる気があれば働ける」世の中に変えていけば、彼らの考えも変わっていくことでしょう。

3.これについては同感です。4つの疑問の中で、現実問題としてこれが最も厄介でしょう。
電力の確保は早急に必要です。自然エネルギー中心に、などと寝言を言っている場合ではなく、原発再稼働が必要ですが、世論をどうやってなだめるか?残念ながら、具体策は思いつきません。
一応、「デフレ脱却」だけに的を絞るなら、機械(エネルギー)の使用を控えて人力にシフトするのも「アリ」だとは思います。理論的に言えば、デフレ退治には「非効率的な仕事を増やす」ことこそが特効薬になりますので。

4.おそらく、公共事業を念頭に置いていると推察いたします。
ご懸念の通り、特に建設業界においては長年の公共事業削減により、人材や供給設備といった「供給能力」が衰えてしまっています。いきなり大量の事業を発注しても充分に応じることはおそらくできないでしょう。無理にやらせれば、それこそ手抜き工事につながりかねません。
しかし、デフレ脱却を目的とした場合に必要なのは工事の量ではなく「金額」ですので、「工事単価を上げる」ことが解決策として有効です。
「10年間は大規模に公共事業を行う」と明言し、「工事の採算性」を確保して上げれば、誰が好き好んで手抜き工事を行うでしょう。手抜きがバレたら最後、最高のお得意様を失うのです。
査察する公務員も、ご指摘の通り現状では不足でしょうが、増員すればすむことです。公務員の増員はデフレ対策にもなり一石二鳥です。

生活保護の見直しやインフラ整備もいいですが、生活保護も含め、社会保障全般の根本的な見直しによる社会保障費の圧縮や構造転換などなど、前々から問題視されながら解決に至っていない問題に全力で取り組んでもらいたいものです。

インフラ整備といっても、地震や津波に強くするために強化するだとかだけではなく、都市計画を立てて、効率の良く避難できるように道路を設置したり避難所を設置するなど、ダメージコントロールを意識して都市の再構築をやるなどしてもらいたいですね。

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プロフィール

uematu tubasa

Author:uematu tubasa
平成生まれの尊皇攘夷派で、某国立大学の経済学部出身の
uematu tubasaと申します。

基本情報技術者、電子書籍作家。

失業と低所得と借金に負けない!
私は戦う、この残酷な世界で!

北朝鮮の核実験がきっかけで政治に興味を持った若者です。
『消費税廃止への進撃』
『ビジネスの種を蒔け』
『究極の空き家対策』
『家賃半額』を出版しました。

『住宅資産倍増計画(仮)』
『天皇最強説(仮)』を出版する予定です。

日本核武装論の出版が中期的目標です。

核武装推進論者、ネオクラシカルリアリスト(新古典派現実主義者)、地政学の基礎は理解しております。

自主憲法制定論者(現行憲法破棄、大日本帝国憲法改正)、女系天皇公認論者、暫定的な保護貿易協定推進論者、消費税廃止論者、経済ナショナリスト、公的家賃補助導入論者、対米自立論者、日米同盟堅持論者、反特定亜細亜、移民拒絶論者。

すべての売国法案に反対しております。

基本的には政策論を中心に書いております。国会議員の事務所へ陳情します。

ご意見ご感想をよろしくお願い致します。

好きな漫画:ゴーマニズム宣言、金色のガッシュ、3月のライオン、進撃の巨人、もやしもん、ダイヤのエース、黒子のバスケ、銀の匙、鋼の錬金術師、ハイキュー!! アルスラーン戦記

好きなPCゲーム:泣きゲー全般(主にKey作品)

好きな食べ物:そば、寿司、天ぷら、おにぎり、トマト、ピザ、パスタ、ソーセージ、ポトフ、フィッシュ&チップス、ペペロンチーノ、フライドポテト。

好きな飲み物:緑茶、麦茶、カシスオレンジ、果実系ジュース、CCレモン、日本酒

好きな女性のタイプ:明るくて家庭的な日本人女性

趣味:読書(核戦略、地政学、国際政治学、経済学など)とジョギング(1日往復10kmを週に2日ぐらい)

特筆事項:性別は男性(遺伝子組み換えではない) 両親共に日本人

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