エアパワーから考えるネパール大地震

大変お世話になっております。
反逆する武士
uematu tubasaです。

【お返事】

影法師氏へお返事でございます。

是非とも拙ブログのURLを常時掲載してくださいませ!
よろしくお願い致しますm(__)m

拙ブログにおいても影法師氏のブログをリンクに貼っておりますよ(*^_^*)

【近況報告】

出張から無事(?)生還を果たし、徐々にではございますが、様々な体制が整ってきております。

ゴールデンウィーク以後、本格的な活動を行いたいと思います。

思えば、今年の1月から死ぬほど苦しい仕事ばかりでございました(遠い目)

やっと本腰を入れることができまする。

~~~~~以下は朝日新聞と東洋経済オンラインより~~~~~

http://toyokeizai.net/articles/-/67878


ネパール大地震は政情不安に繋がるリスク
やっと安定化し始めた矢先に災害が襲った


福田 恵介 :東洋経済 編集局記者

4月25日午前にネパールを襲った大地震。マグニチュード7.8で、震源は首都カトマンズから北西に80キロメートル、震源の深さは15キロメートルとされている。26日午前現在、死者は約1900人、負傷者数は4700人とネパール内務省が発表したが、時間の経過とともに死傷者数は増えてくる勢いだ。

ネパールの住居に耐震性が備わった住居は多くなく、レンガやブロックなどを積み上げたものであり、住民への被害は相当大きいようだ。余震も続き、地震発生後、「ガラガラガラと崩れ落ちるものすごい音が聞こえ、後は一面がれきの山。避難所もなく、ただ屋外で過ごす市民たちがかなり多い」(現地で旅行業を営む日本人)。

日本人登山客が1人死亡

ヒマラヤ山脈を抱えるネパールは世界的な観光地。世界最高峰のエベレストなどを目指す登山者も多い。現地ではすでに、地震によりヒマラヤ山脈に雪崩が発生し、少なくとも17人の登山者が死亡したという報道もある。4月26日夜時点で、登山中の日本人1名の死亡が確認されている。

また、一帯がユネスコの世界遺産にも登録されたカトマンズ市内も壊滅状態。多くの観光地が被害を受けている。ネパールには約1000人(2014年、外務省)の日本人が住んでおり、在留邦人への被害も心配される。

日本政府も地震発生を受け、国際緊急援助隊の派遣を決定。すでに26日には警察や消防、海上保安庁などの緊急援助要員約70人が経由地となるバンコクに向かった。ネパールの国際空港は少なく、地震による空港への被害も予想され、離発着できるか現段階では不透明。そのため、バンコクで情報収集を行い、現地入りを図る予定だ。

ネパールで発生した大地震と言えば、1934年にマグニチュード8.1規模とされる「ビハール・ネパール地震」が発生している。インドとともに死傷者数は約1万人と推定されているが、当時のネパールは鎖国を行っていたため、はっきりとした死傷者数はわからないままだ。インドでは当時の独立指導者ガンジーが被災地を見舞った記録が残っている。

1988年8月にはインドとの国境でマグニチュード6.6の地震が発生。ほかにも隣接するインドやパキスタンでは大きな地震が相次ぐ多発地帯とも言える。1991年にはインド北部でマグニチュード7.0で死者2000人、2001年にはインド・パキスタン国境で同8.0で2万人の死者を出した。また、2005年にはパキスタン側のカシミール地方でマグニチュード7.7の大地震が発生、インド、パキスタン両国で死者が8万人超という被害が発生した。

ネパールは1990年代後半から、国内のマオイスト(毛沢東主義者)など反政府勢力との対立で政情不安が絶えなかった。2006年に政府と彼らとの包括的和平合意が成立、国連の協力の下に制憲議会選挙が2008年に実施され、マオイストが第1党になった。同年、それまでの王制が廃止され連邦民主共和制への移行が決定されたものの、期限内に憲法制定に失敗し制憲議会は解散するはめに。

2013年に再度制憲議会を開くための選挙が実施され、第1党となったコングレス党(NC、ネパール会議派)のスシル・コイララ首相と第2党となったネパール共産党統一マルクス・レーニン主義派(CPN-UML)のヤダブ大統領を選出されて連立内閣が発足。現在は新憲法制定に向けた協議が行われているところだった。

早期の復興にハードル

長い政治混乱から抜け出したネパール。だが、完全に安定を迎えているわけではなく、さらに電力不足というインフラもいまだ整備されていない。国力も1人当たりGDPは703ドル(2013年)と最貧国レベルだ。地震後には深刻な食料・水不足も発生しており、いち早い復興が可能かは予断を許さない状況だ。前述のように空港などインフラの未整備で、今後の国際的な援助活動にも支障を来しそうだ。コイララ政権にとって、難問中の難問が発生したことになるが、その政治運営次第では再び政治状況の悪化も招きそうだ。

http://www.asahi.com/articles/ASH4X2T7DH4XUHBI009.html

日本の援助隊、空港大混雑で着陸できず ネパール地震

カトマンズ=貫洞欣寛、バンコク=古谷祐伸

2015年4月28日12時15分

大地震に襲われたネパールで各国からの救助隊や救援物資の窓口となる首都カトマンズの国際空港が、混雑のため、航空機の着陸を受け入れきれない状態になっている。日本の国際緊急援助隊が乗った便も27日に着陸できず、28日未明にバンコクへ引き返した。

死者4400人に 被災者は800万人
特集:ネパール地震

 カトマンズ空港はネパール唯一の国際空港だが、滑走路が1本しかなく手狭なうえ、地震による設備の損傷や職員の被災で、機能がかなり低下している。ネパールへはインドなどからの陸路もあるが、山道で時間がかかるため、空港に物資や人が集中。混雑に拍車をかけている。

 空港の到着ロビーには27日、出迎えの人たちが詰めかけていた。しかし、到着するはずの便が次々と遅れ、キャンセルも続出。日本の救助チームが乗るタイ航空便は午後7時ごろ、最終的にバンコクに戻ることがアナウンスされた。

 同じ便で来る日本の医師6人を出迎えるはずだったネパールのNGO「CGエデュケーション」の幹部グシャン・グルングさんは「みんな支援を待っている。それなのに入国すらできないとは、どういうことだ」と話した。

 国際緊急援助隊の救助チーム70人のほか、多くの国際NGOや朝日新聞記者を含む報道関係者を乗せて満席状態のタイ航空便は、27日朝にバンコクをほぼ定刻通りに出発したが、ネパールの領空に入ると旋回を開始。燃料切れでインドのコルカタの空港に着陸した後、約2時間後に再出発したが、コルカタに引き返した。その後、同便はバンコクに戻り、28日に再びネパールに向かう。

 日本の救助チームの山下桂一副団長は「物資を運ぶ軍用機が優先されているようだ。我々は目下、商用機で向かうしか方法はない」と語った。(カトマンズ=貫洞欣寛、バンコク=古谷祐伸)
~~~~~以上は朝日新聞と東洋経済オンラインより~~~~~~

まずは、ネパール大地震で被害に遭われて、お亡くなりになった方々に対して、哀悼の意を捧げたいと思います。

私も東日本大震災で大変なことになってしまった宮城県民でございます。

どうか一刻も早い復興と復旧を強く望む次第であります。

上記の記事をまとめます。

1、地震の影響で政治的混乱が予想される。
2、ネパール唯一の国際空港が機能低下(地震による被害と混雑)により緊急援助隊が現地入りできない。


震災によって被害を受けている人々は助けを待っているのに、日本人が助けられないってのは本当につらく、胸が張り裂けそうな思いです。

ここで、エアパワーという観点から今回のネパール大地震を考えてみたいと思います。

エアパワーとは一般的に空軍戦力と訳されることが多いわけですが、軍事的な権力や戦力のことだけ指す言葉ではありません。
航空輸送能力や空軍基地を整備する能力など、空という三次元的な空間を活用する力のことでもあります。

我が国日本であれば、仙台空港が津波や大震災で一時的に機能不全になっても、成田空港や羽田空港に物資や援助隊を空輸して、そこから陸路で輸送することが可能です。
我が国日本では空港が無駄に多いと揶揄する人々がいらっしゃるようですが、防災という意味からすれば、ちょっと多すぎても、バックアップ空港として機能すれば十分であると思います。

しかし、ネパールでは国際空港が一つしかないということで、これほど困っているのです。

政治的混乱で国家主導のエアパワー強化ができなかったようです。

ネパールを教訓として、我が国日本でもエアパワーの重要性の再認識され、国土強靭化を空港という領域から見つめ直す機会が生まれてくれればと切に願います。

具体的には我が国日本の空港がアジアのハブ空港となり、有事の際には空軍基地として利用できるようになれればと考えております。
これは重要な国家政策的テーマだと思います。

エアパワーから国土強靭化というタイトルで藤井聡先生に書いてもらえると嬉しいです(*^_^*)

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【ご紹介】
反逆する武士uematu tubasaが『消費税廃止への進撃』を出版しました。
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誤字脱字や事実誤認などございましたらお気軽にメールをお送りください。
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首を長くしてお待ちしています。
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本書はMicrosoft Office Word2010を使用して作成されました。
加筆修正を随時行っていきますので、何卒ご理解の程をお願い致します。
【字数】現在約5万9000字
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掲載の快諾、ありがとうございました。
早速、明日より掲載させていただきます。

進撃の方をすでにリンクしてくださっていたのですね。
ありがとうございますm(_ _)m

uematu様のさらなるご活躍を祈っております。

プロフィール

uematu tubasa

Author:uematu tubasa
平成生まれの尊皇攘夷派で、某国立大学の経済学部出身の
uematu tubasaと申します。

基本情報技術者、電子書籍作家。

失業と低所得と借金に負けない!
私は戦う、この残酷な世界で!

北朝鮮の核実験がきっかけで政治に興味を持った若者です。
『消費税廃止への進撃』
『ビジネスの種を蒔け』
『究極の空き家対策』
『家賃半額』を出版しました。

『住宅資産倍増計画(仮)』
『天皇最強説(仮)』を出版する予定です。

日本核武装論の出版が中期的目標です。

核武装推進論者、ネオクラシカルリアリスト(新古典派現実主義者)、地政学の基礎は理解しております。

自主憲法制定論者(現行憲法破棄、大日本帝国憲法改正)、女系天皇公認論者、暫定的な保護貿易協定推進論者、消費税廃止論者、経済ナショナリスト、公的家賃補助導入論者、対米自立論者、日米同盟堅持論者、反特定亜細亜、移民拒絶論者。

すべての売国法案に反対しております。

基本的には政策論を中心に書いております。国会議員の事務所へ陳情します。

ご意見ご感想をよろしくお願い致します。

好きな漫画:ゴーマニズム宣言、金色のガッシュ、3月のライオン、進撃の巨人、もやしもん、ダイヤのエース、黒子のバスケ、銀の匙、鋼の錬金術師、ハイキュー!! アルスラーン戦記

好きなPCゲーム:泣きゲー全般(主にKey作品)

好きな食べ物:そば、寿司、天ぷら、おにぎり、トマト、ピザ、パスタ、ソーセージ、ポトフ、フィッシュ&チップス、ペペロンチーノ、フライドポテト。

好きな飲み物:緑茶、麦茶、カシスオレンジ、果実系ジュース、CCレモン、日本酒

好きな女性のタイプ:明るくて家庭的な日本人女性

趣味:読書(核戦略、地政学、国際政治学、経済学など)とジョギング(1日往復10kmを週に2日ぐらい)

特筆事項:性別は男性(遺伝子組み換えではない) 両親共に日本人

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